約 619,205 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/4779.html
はんせいはしていないそしてこうかいもしていない【登録タグ は 曲 曲は行 殿堂入り 重音テト 青谷】 作詞:青谷 作曲:青谷 唄:重音テト 曲紹介 青谷氏の21作目。 歌詞 (piaproより転載) ちょっと道を一枚踏み抜いて、最初から手前で詰んだ。 かくかくしかじか。こんな時ばかり一本気。 「その五十が重要なのだよ。だから五十くらい譲れ」 調子にでも余裕にでものればいい。 さすらえ少年 1!2!3! ねーねー、一人を謙遜遠慮するのは、 どうして、どうして、なんで、どうして、なんで? 最後にでも笑えなきゃ一体いつ笑えと? 当然一筋糸ではいかない。最期はそっとなし崩しさ。 いっそ、このままでいたら……って甘いわァァァアアア! でも 歩いてぶつかってんなって でも 信じて傷ついてんなって でも そんなのいいならなんでもいいじゃん knock out! YesはNo! でも 言われて気がついてんなって その失敗さえ一周回れるから 予備にでもすれば姑息に解決 良くない! けど悪くはないか! 最初を知っているからとはいえ、最期を知っているわけではない。 云々カンヌン。雑多に良い事言われてる。 今を生きてはいるが、今だけ生きているわけではない。 が、「とりあえず今はさァ行ってみよう!」 さすらえ少年 1!2!3! 変わんないでったって、周りは変わるけど……。 セーフ、セーフ、アウト、セーフ、アウト? きっと全ては皆を忘れてしまうのだろう。 進化と退化の違いが分からないのですが、これはいいの? いっそ、ここから失せたら……って辛いわァァァアアア! でも 歩いてぶつかってんだって でも 信じて傷ついてんだって でも 信じて盲目 それてもいいじゃん knock out! YesはNo! でも 言われて気がついてんだって なんでも言えというのはありがたいですが 誘導尋問はやめて下さい 良くない! けど悪くはないか? 逆でもキレてなきゃ、やってらんねーよ。 は? はァ? はァァァアアア!? でも 歩いてぶつかってったって でも 信じて傷ついてったって でも なんでもそれたらそれでもいいじゃん knock out! YesはNo! でも 言われて気がついてったって 歪んだ的も斜に構えて迎え射ろ あの日あの時のあの瞬間 さァ、 良くない! けど悪くはねー! ほら 勢い余っていんだって ほら 怖気も余っていんだって Knock out! YesはNo! きっとそれくらいでもいんだって その言葉も本当か嘘かどうだか 最期まで多分こんな感じ さァ、 良くない! けど悪くはないか! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2677.html
3ページ目 赤信号「…」 赤信号(ああ、また私を疎ましそうに睨む方が…) 赤信号(……) …… 赤信号「おとうさま、わたしもいつか信号になるんですの?」 赤信号父「ああ…」 赤信号「たのしみですの、みんな手をあげてくれると聞いておりますわ」 赤信号父「……」 赤信号父「…赤信号」 赤信号「はい、おとうさま」 赤信号父「お前は、時に恨まれる事があるかもしれない」 赤信号父「お前の声を聞かない人間がいるかもしれない」 赤信号父「でもね、お前はただ胸を張っていればいい」 赤信号「…?」 赤信号父「私たちに価値があるからこそ、人は我々を作り上げた」 赤信号父「私たちが必要だから、私たちを見捨てなかった」 赤信号父「必ずお前を必要な人がいる、それを忘れるな」 …… 赤信号(ようやく、理解できましたの…) 赤信号(わたくしは馬鹿ですの…) 赤信号(足を止めさせる立場の分際で、皆に笑顔を向けられようなどと…) 赤信号(でも…どうしても今は自身を持てませんわ) 赤信号(光を渡される事が何より楽しかったのに…) 赤信号(ぐすっ…) 横断歩道「んん?雨が降りはじめたか?」 赤信号「あっ…」 横断歩道「…おっと、雨じゃなかったみてえだな」 横断歩道「珍しいじゃねえか、いつも元気なあんたがよ」 赤信号「す、すみませんの…」 横断歩道「なんの、こちとら五年も雨風に晒されてんのよ、女の涙ごとき屁でもねえぜ」 横断歩道「それよりどうしたんだ?人間に踏まれながらでいいなら話でも聞いてやるぜ」 赤信号「…いえ、結構ですの」 横断歩道「おいおい、強がってんじゃねえか?」 赤信号「…これは私が乗り越えなくてはいけない壁なのです」 赤信号「お気持ちは受け取っておきますわ」 横断歩道「…まぁ、無理には聞き出せねえしな」 横断歩道「俺なんかで良ければ聞いてやっから無理すんなよ」 赤信号「…はい…ですの…」 横断歩道(大丈夫かねぇ…あんた、どう思う?) 黄信号(とても心配。) 黄信号(でも、わたしがなんとかするわけにもいかないの。 横断歩道(ん?あんた詳しい事情知ってるのか?) 黄信号(かくかくしかじかなの。) 横断歩道(ああ…なるほどねぇ) 黄信号(内緒でお願いするの。) 横断歩道(あーったあーった、影から応援する事にするよ) 黄信号(でも何かあったら支えてあげてほしいの) 横断歩道(注文の多い子供だな…) 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1399.html
このページはこちらに移転しました かくれんぼ 作詞/にゅる 散り散りに伸びていく影 傾いたお日様午後5時 目を閉じて「123……」 錆びた鉄柱の味 静寂が包みだす公園 「もぉいいかい?」 誰もが隠れる場所 知らずに胸に隠してる 不条理なら今ではもう慣れてしまったから 遠くからざわざわと音 紅い空、僕らさえも染めて 目隠しはされたままなんだ 苦い鉄柱の味 自分の居場所を知らせる声 「もぉいいよ!」 誰もが逃げ込む場所 気付けば繰り返してる そんな言い訳はいらない 今からそれを壊しに行くよ And I heard only scream. I know it. Today's ogre is a true ogre. Of the truth to be said to kill a person. (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/pokeaa/pages/176.html
コテ名:warate_ahyasaki ◆z5vI32c4Ew 通称:池沼、コピペ厨、キチガイ 出現場所:ハルカ関連のスレ・ハルカを叩くスレ・サトハルスレ コテジャンル:荒らしコテ 出現:2008年 詳細:何を言っても会話が噛合わない日本語でおkな池沼鴨厨。 2008年の夏ごろにに出現した。 主にハルカ関連のAAを使ってハルカの語尾の「カモ」を「華喪」にする等と変な漢字の変換の仕方をして喋るのが気持悪い。 現在ではタネンと共にハルカのアンチスレに粘着しておりのAAを使ってスレを荒らしている。 最近ではヒカリ信者をおちょくる為かヒカリのAAを使って人を小馬鹿にするような荒らしをする。 あと何故かるろうに剣心やハヤテのごとく!のAAもたまに使う。 池沼コピペ厨のキー↓ warate_ahyasaki#234920 例 410 warate_ahyasaki◆z5vI32c4Ew 02/06(金) 23 03 ??? [sage] ■(香具師等南下)暗叫!(DARK-CRY) by ワラケルバ~グ(# ノ∀゚;) | | l l ,r フ ̄ ̄`丶、_/ `ヽ ! j,∠∠ -─- 、._ ヽ | __,レ‐ ´.;rナヽ、 ヽ \ _ _ \ ヽ l . _/. ィ y==、 Vヽ_ j\`ヽヽ ∨-─‐- 、, ∠ . . . . レ r′ ⌒ヾy、. lヽ } ノ /. ヽ. . . . . . . . .! 「  ̄`ヽ, | ヽ! Vノ´ __/ |. . . . . . . . . . . ∧ │ / |. f´ ̄ ポケモンヒロインNo.1の私が l;;ハ . . .i. . . ./ ヽ ヽ__.ノ 、cj `、 ヽ八. . { 厂ヽ、_. - ス二フ ヽ 『汚宅心を激しく揺さぶる1曲』 ゝレ ´| ノ ∧. / . . . . N ,// ;l∠ - ‐ ´ ∠. . . . . .ノ. . . . . .j を華麗に歌いむぁ~す☆ / 〈 ;/ `\ /;ノヽ∠. -z . . / . { ,ハ、 ノヽ/´ ヽ ∠-‐ l l `ー一 ´ l l l. 丶 | l l ` 、 | | l 、 ,ハ | 783 :warate_ahyasaki ◆z5vI32c4Ew :2009/02/15(日) 13 17 00 ID ??? , ィ≦  ̄ ̄ `丶 _ ∠- T 丁  ̄`¨丶. `ヽ f, ィチヤT  ̄}¨ ー 、 \ 〉 リ {ソ ト-イ\ \ Y ┌ r ⌒ヽ | \ ヽ} 早く誰か来てぇーっ!! }r― 、 | | l l 丶-イハ 変態汚宅さんの殴利小身YO-っ★w r‐、 lV l l | l i ハ r、 l l 、ー ハ l \ | | h ゝ-〈 _/xく¨Y⌒丶 \ | ヽ l l |ハ V〈 ̄寸ノl l l rゝ , } | };〈Vニフハ l !\ l | } ; / ∧ Vv! | l N ゞ==イ / / , ヽl |ヽ「 | | l / l , \ |l \ノ l |/ レ∨Vヘ l |\ \ l l/ ∧ ヘ |、 \ \ ! l / ヽ 丶 __/ \ \ l ! j / , l\_/ l 丶 __/ } \ / ノ \イ ↓何かコメントのある方はどうぞ こいつ、ガチで池沼消防だろw -- 名無しさん (2009-02-15 16 34 54) この気持ち悪い池沼粘着鴨厨のアク禁マダ〜 -- 名無しさん (2009-02-15 16 50 08) ヒカリのAAを使わないで欲しい -- 名無しさん (2009-02-28 00 33 05) ↑禿同、やり方が汚すぎる -- 名無しさん (2009-03-01 01 06 38)
https://w.atwiki.jp/gurpsvh/pages/47.html
★天よりの御使い いわゆる天使と呼ばれるものです。あるいは堕天使と呼ばれるものもこれに含まれます。つまり、人類が信仰している神やその使いの姿をしたものです。日本神道における荒魂などもこれに分類されるでしょう。 ▼特殊なアジット かつて神やその御使いとして崇められていた彼らは、その属性によって様々な「ルール」のアジットを有しています。多くのヴァンパイアにとって大規模で複雑なアジットは不要なものです。餌である人間たちを誘い込み、自分の欲望を満たすことができればそれでいいのですから。しかし彼らは違います。かつて人類に崇められていたという誇りがあるのです。彼らは大規模で複雑なアジットを築くのを好みます。それはある種のダンジョンとして機能するでしょう。 ▼ハンターへの『天罰』 『天よりの御使い』は、他のヴァンパイアとは違う多様な特殊能力を有しています。GMは工夫を凝らして、戦闘での制約をハンターたちに課すのが良いでしょう。 ▼天からの目 隠れ里の奥に隠れていても、彼らは人間社会を超常的な力で見渡すことができます。場合によっては、隠れ里の中から人間社会に干渉されることもあるかもしれません。 ▼『崇められている』 これが彼らのもっとも厄介な点かもしれません! 特に古い風習が残っている地方などに行くと、彼らは人類の敵ではなく敬愛すべき神として崇められています。彼らを殺そうとすれば――『善良な人間』の横槍が入るかもしれません。 ▼『神聖』な存在 ヴァンパイアハンターたちから見ても、彼らは『神聖な』存在に見えることがあります。信仰の対象が目の前に立ちはだかるわけですから、戦意の根幹を揺さぶるようなものです。彼らは『神聖な』武器による追加ダメージを受けない場合があります。 この能力が適用される場合、彼らはどの宗教の信者から見ても「神聖な存在」に見えます。〈哲学〉系のハンターから見てもそれは変わりません。GMは攻撃ごとに適当なペナルティを課した意志判定を行わせ、成功すれば追加ダメージが適用されるようにするのが良いでしょう。 「聖別」されていてかつ「魔法」ではない攻撃について、10点の追加防護点が適用されるかどうかは慎重に判断してください。戦闘が無意味に長引く可能性もあります。よほど強力なヴァンパイアでなければ、「聖別」されていれば「適用されない」と裁定するのが適切です。 いずれにしても、特定の信仰に帰依するハンターだけが不利にならないよう、配慮するようにしてください。 ▼外見――さまざま。 『天よりの御使い』の外見はそのルーツによって様々です。『凶悪』な場合もあれば、『絶対の美』である場合もあるでしょう。GMは自由に設定してください。
https://w.atwiki.jp/mydvdnewsing/pages/26.html
■人気・実力ともに韓国ドラマ界のトップスターが初共演!パク・ユチョン、ユン・ウネが挑む新境地! 超人気アイドルグループ“JYJ”のメンバーでありながら、「屋根部屋のプリンス DVD」などの主演作で俳優としても揺るぎない人気と実績を得たパク・ユチョン。本作では、タフでカリスマ溢れる刑事ハン・ジョンウ役で初恋相手を一途に想い続ける純粋さを表情豊かに演じ、新たな魅力を開花させた。ヒロイン、イ・スヨン役には「私に嘘をついてみて」「コーヒープリンス1号店」のユン・ウネ。少女時代に負った傷を抱え、別人となってジョンウの前に現れるスヨンの複雑な心情を繊細な演技で体現し、“ラブコメの女王”から“涙の女王”へと見事な変身を遂げた。韓流10周年の節目に日本のユーザー投票で選出された「韓国ドラマ大賞」(2013年10月)では、女優部門第1位にユン・ウネ、男優部門第2位にパク・ユチョンがランクイン。2人の人気の高さが改めて証明された。 ■アイドルから本格派俳優へ―パク・ユチョンの華々しい受賞歴! 韓国地上波3局(MBC、KBS、SBS)の演技大賞すべてで賞を獲得!「ソウルドラマアワード」では2年連続の男優賞・ネチズン人気賞、「百想(ペクサン)芸術大賞」では3年連続でテレビ部門・男性人気賞に輝き、名実共に実力派俳優として認められた。 ■2014年度、最高に心を揺さぶるピュア・ラブストーリーが遂に上陸! 14年前に起こったある事件をきっかけに、癒えない心の傷を抱えて生きてきた刑事ジョンウは、初恋の少女スヨンと奇跡的な再会を果たす。しかし、自らを“ジョイ”と名乗る彼女の傍には、片足を引きずった青年ハリーがいた…。淡い初恋のときめき、スヨンをめぐる三角関係、そして次々に起こる事件と徐々に明かされていく衝撃の真実―。切ないラブロマンスに加え、幾重にも張り巡らされた謎が観る者を惹きつけて離さない、珠玉の純愛ストーリー! ■MBC演技大賞6冠の快挙!日本でも“見たい韓国ドラマ”1位に! ソン・ジュンギ主演「優しい男」、チャ・テヒョン主演「チョンウチ(田禹治)」と並び高視聴率をキープした本作は、韓国で「ポックDAY(ポゴシッタ=会いたい DVD+DAY)」という新造語まで生み出し、2012年「MBC演技大賞」6冠を獲得! パク・ユチョンは優秀演技賞(ミニシリーズ部門)、ユン・ウネは人気賞と韓流スター賞に輝いたほか、特別出演のチョン・グァンリョルは黄金演技賞、主人公カップルの子供時代を演じたヨ・ジングとキム・ソヒョンはそれぞれ子役演技賞を受賞した。さらに、日本で発表された「新作ドラマ期待度ランキング」(韓流ぴあ12年12月号)では堂々の1位を獲得!視聴を心待ちにするコメントが多く寄せられ、ファンの期待は最高潮に!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8167.html
…その頃… 唯(さわちゃん! 早く早く!!) ピュイーン さわ子「ちょ、ちょっと… あなたは浮いてるからいいけど…っ! 私は歩いて階段上ってるんだから…!疲れ…っ!」 ハァ… ハァ… 唯(到着っ!!!) さわ子「ぜぇ…… ぜぇ……」 さわ子(こんな所でも 年を感じるハメになるなんて……) さわ子「怪人はこの中なの?」 唯(ううん、このドアさんが怪人さんだよっ!) さわ子「えっ」 ドア『アセアセ』 さわ子「…確かに喋ってるし…何か焦ってるわね」 唯(どうしたんだろ…?) …… ドア『アセアセ』 ドア『ニコッ』 カバン「ふわっ」 律「!! ムギ危ない!!」 澪「カバンが飛んでくる!!」 カバン「ぶんっ」 紬「ふんっ!」 ガシッ 梓「!! とんでくるカバンを掴みました!」 律「よっしゃあ!!」 ドア『!!?』 ドア『ニコッ! ニコッ! ニコッ!』 カバン「ふわっ」 カバン「ふわっ」 カバン「ふわっ」 澪「3つ同時!?」 カバン「ぶんっ」 カバン「ぶんっ」 カバン「ぶんっ」 紬「…」 グッ バシッ ガスッ スコッ 律「!! ムギッ!」 梓「全部当って…」 ドア『ニコ』 紬「…」 ドア『!!!』 紬「それで終わりかしら?」 律澪梓「! ムギ(先輩)!!」 ドア『アセアセ』 紬「今度はこっちの番ね!!」 紬「はぁぁ!」 ググッ 澪「キャッチしたカバンを振りかぶった!!」 梓「あ、あの構えは!!」 律「枕投げの時の!!!」 紬「せいっ!!!」 ブンッ ドア『!!!!』 律「よしっ!!当る!!!」 ドア『ガチャ』 律澪梓「!!!?! 開いたっ!?!」 ドア『ガチャ』 さわ子「えっ」 スコーンッ!!!!! さわ子「ぐふっ!」 ボフッ ドア『バタンッ!』 ドア『ほっ…』 紬「えっ?」 律「まさかアイツ…ムギの投げたカバンを…自ら開いて避けたのか…」 梓「て言うか今ドアの向こう側に…」 澪「さわ子先生が…」 さわ子「てめぇらああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!」 紬律梓澪「あわわわ…」 ガクガクブルブル さわ子「ふんっ!!!!」 ドア『!!!』 ゴスッ ドア『げふっ!!!!!!』 ズザァァ 澪「あ、ドアが…」 律「開いたな…」 梓「て言うか殴り飛ばされましたね」 さわ子「…」 ゆらり… 紬澪律梓「ひっ!」 唯(さ、さわちゃん!落ち着いて!!) さわ子「てめぇら…カバンなんか投げて怪我でもしたらどうする気だ? あん?」 紬「ごごごごごごごごごごごめんなさいっ!!!」 ズザッ ビタンッ 唯(ど、土下座!?) 紬「…」 フカブカ さわ子「ちっ… まあいいわ… で、あんた達は?」 キッ 梓律澪「ひぃっ!!」 梓「りりり、律先輩 私怖くてちびりそうなんですけどっ…!」 律「ききき 奇遇だな 私もだっ!!!」 澪「わわわ 私ももう…」 さわ子「!!?」 さわ子「は、早くトイレに行きなさいっ!」 梓律澪「はいっ!!ごめんなさいっ!!!!」 ピューン さわ子「まったくもう…」 唯(皆行っちゃったね) 紬「そうね…」 ドア『ゴホっ… ゴホゴホッ』 唯(ドアが咳き込んでる…) さわ子「シュールな光景ね…」 唯(さわちゃん、強く殴りすぎだよ~) さわ子「つ、つい頭に血が昇っちゃって…」 ドア『…』 唯(怪人さんはどうしてこんな事したのかなぁ… 私達のお菓子を何処かに消したり…皆を閉じ込めたり…) 紬「もしかして…」 ドア『…』 紬「あなたもティータイムに混じりたかったの?」 ドア『…』 ドア『コクリ』 …… 澪「はぁ…そんな理由で……」 律「お菓子が消えたのはお菓子を食べてみたかったからで… 私達を閉じ込めたのは私達に構って欲しかったから…って事か?」 ドア『ニコ』 律「『ニコ』じゃないだろっ!! ティータイムに混じりたいだけでどれだけ遠まわしな事してくれてるんだっ!!」 紬「まあまあまあまあ」 梓「ほらっ!唯先輩早く体の中に戻ってください!」 グイグイッ 唯(痛い痛い!あずにゃん!もう少し優しく押し込んで!)唯「…」 さわ子「幽霊って触れるの?」 梓「はい!気合で!」 …… 唯「元に戻っちゃった… せっかく幽霊も楽しかったのに…」 ブーブー 梓「幽霊のままだとお菓子が食べれませんよ」 唯「はっ!それは困るね! ありがとう、あずにゃん!」 律「それで、こいつの処分だけど…」 ドア『アセアセ』 律「…ムギも許したみたいだし…不問って事でいいか?」 ドア『!』 澪「まあ…悪戯みたいなものだったし」 梓「最終的には実害はほとんどありませんでしたしね」 ドア『パァアアア』 唯「ドアちゃん良かったね!」 ドア『コクコク』 紬「でもこれからはこんな事しちゃ駄目よ?」 ドア『ニコ』 さわ子「はぁ… 毎度の事だけど…あなた達本当に甘いんだから…」 唯「そうだ!せっかくだからドアちゃんも一緒にティータイムしようよ!!」 紬「でも…お菓子が…」 唯「あっ そうかぁ…」 シュン… スタスタ… 和「あら? どうして部室のドアが無くなって… って! えっ!? なんで部室のドアが席についてるの!?」 唯「あ、和ちゃん!!」 ドア『ニコ』 和「!? ドアが喋った!?!」 律「まあ…普通の反応だな」 澪「実は和、かくかくしかじか でさ」 和「かくかくしかじか じゃあわからないわよ」 澪「!? かくかくしかじかが通じなかった!?」 和「冗談よ、そんな事があったのね…」 梓「いや、ちょっと待ってくださいよ そこは通じるほうがおかしいと思うんですけど」 和「細かいことはいいじゃないの」 唯「それで、和ちゃんどうしたの?」 和「どうしたもこうしたも、さっきアンタが幽霊になって彷徨ってたでしょ?」 唯「おお、そうだったね!」 律「…結構道草食ってたみたいだな」 澪「唯が校内を彷徨ってたせいで…その間私達がどれだけ大変な目にあったことか…」 梓「ちゃんと反省してください!」 唯「ごめんね、みんな…」 和「それで、それを見かけた皆から『お供えに』って 沢山のお菓子渡されたから持ってきたんだけど…」 唯「えっ!お菓子!?本当に!?」 律「道草最高!!!!!!!!!!」 澪「よく校内を彷徨ってくれた!!!!!!!!!!」 梓「流石唯先輩です!!!!!!!!!!」 唯「あれ? これは褒められてるの?」 梓「すごく褒めてます!」 唯「そっかー えへへー!」 ニコニコ ドンッ! 唯「おお!お菓子がこんなにも沢山!!」 紬「お菓子もあるし… それじゃあ改めて 皆お茶にしましょうか!」 唯律澪梓さわ子「賛成!!!!」 ドア『ニコ』 こうして今日も私達のティータイムは守られたのです! 唯「幸せ~」 モグモグ 梓「あ、唯先輩 ほっぺに食べかすが付いてますよ!」 唯「えっ本当? とってー」 梓「もー、仕方ないですね」 フキフキ 紬「はい、ドアちゃんの分のお茶よ」 ニコッ ドア『ニコ』 和「私も戴いて良かったのかしら…?」 澪「ああ、やっぱり皆でお茶した方が楽しいしな」 律「ところでさわちゃん」 さわ子「ん?」 モグモグ 律「前から思ってたんだけどさ 怪人って結局何なんだ? 不思議な力を持ってて… 事件を起こして周囲を騒がせたりするけど… それがどんな存在なのかって言うのは私達全然知らないんだよな…」 さわ子「…」 律「今回だって、気付かない間に部室のドアが怪人になってたりしただろ? 怪人がどう言う存在かわかってたら、今回みたいな場合でも対応できると思うんだよ」 さわ子「…」 さわ子「りっちゃんも色々考えてるのね」 律「ま、リーダーですから!」 さわ子「ふふっ」 さわ子「そうね、諸説あるけれど……」 さわ子「異世界からやって来たって説が一番有力ね」 律「異世界?」 さわ子「そう… この世界には異世界に通じる扉が幾つかあって そこを通じてこの世界に迷い込んできた異世界の存在」 さわ子「それを異世界から迷い込んできた存在だから、異世界人と呼んでいたのを 省略して界人 つまり怪人と呼ばれるようになったって説」 律「はぁ… 異世界人…」 紬「なんだかスケールの大きな話ですね…」 さわ子「常人とは思えない特異な力も、異世界の力だって考えればなんとなく納得できるでしょ?」 澪「…確かにこの世界ではあり得ない事も、異世界では常識なのかも」 律「つまり異世界の何処かにはドアが日常的に喋る世界があるのか」 梓「それは… 珍妙な世界ですね」 ドア『ニコ』 さわ子「そして、異世界から迷い込んできた怪人達は 多くの場合、この世界で何らかの問題を起こしてしまうわ」 和「異世界とこの世界ではルールが違いますから当然かもしれませんね」 さわ子「そう言うことね」 さわ子「そこで、そんな特異な力を持つ怪人達に対応するために組織されたのが… 唯「ケイオンジャーだねっ!!!」 さわ子「ええ!そしてケイオンジャーの役目は、 怪人達を説得して、この世界のルールに順応して貰うことよ!」 律「なるほど…」 梓「倒すことが目的じゃあ無かったんですね」 さわ子「まあ怪人達は強力な力を使って暴れてる事が多いから、 自然と戦って倒す事が多くなってしまうのだけどね」 さわ子「なんて、私の学生時代の顧問の受け売りなのだけど」 梓「! そう言えばさわ子先生もケイオンジャーをやってたんですよね?」 さわ子「昔はね……」 さわ子「あの頃は……ブイブイ言わせてたわ…」 唯「…? さわちゃん?」 キーンコーン 律「! もうこんな時間か」 律「それじゃあ、私達は帰るとするか!」 紬「あ、戸締りは…どうしよっか」 梓「そう言えば今はドアが無いんでしたね」 ドア『ニコ』 唯「和ちゃん、何とかならないかな…」 和「そうねぇ…生徒会の方で申請しておけば…明日からなら、代わりのドアを用意出来ると思うわ」 澪「そうか! ありがとう、和」 さわ子「今日のところは私が何とかしておくから、あなた達は暗くならないうちに帰りなさい」 律紬梓唯和澪「はーい!」 律「先生、さようならー」 梓澪和紬「さようなら~」 さわ子「はい、さようなら」 ニッコリ 律「唯、早くしないと置いてくぞー」 ゾロゾロ 唯「あーん待ってー!」 唯「それじゃあ、さわちゃん!さようなら!」 唯(?) はじまりは些細な事でした さわ子「ええ、さようなら」 ニッコリ この時のさわ子先生の笑顔が さわ子「…」 なんとなく寂しそうに見えた…それだけの事だったのだけど でも、それが… この後に私達を待ち受ける戦いの始まりの合図だったのだと今では思います 第六話『暗黒の微笑み!?軽音部室の大騒動!!の巻き』 完 20
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1269.html
82 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/02(水) 19 48 57 ID rONqhGoA ~~射撃場~~ 律「華菜は大丈夫かなあ…」 ガガガガガガガガガガガガガ ムギ「きっと大丈夫よ、彼女はああいうのは慣れっこですし」 バババババババババババババ 律「それもそうだな、それにありゃあ自業自得だしな」 ガガガガガガガガガガガガガ 撫子「あの二人会話しながらでも的を外してない…」 真宵「しかもだいたい3発に1発はブルズアイですか…あの二人の射撃技術は神業の域までいってますね…」 律「よーし、いい汗かいたしこのあたりで切り上げてひとっ風呂浴びに行くか!」 ムギ「そういえば唯ちゃんと梓ちゃんは?」 真宵「言われてみればいないね。奈良沢さんも北野さんもいつも二人の練習を隅のほうで見物してるのに」 撫子「そういえばちょっと前に唯お姉ちゃんが梓お姉ちゃんを連れて瓦礫置き場のほうに行くのを見たような気がする」 律「瓦礫置き場?唯のやつそんな場所に何の用があるんだ?」 真宵「…不思議です、何か嫌な予感しかしません」 ムギ「奇遇ね、私もよ」 律「いやー、それはさすがに…」 あずにゃん「律せんぱーい!ムギせんぱーい!」 撫子「噂をすればなんとやらだね」 律「どうしたんだ梓?」 あずにゃん「唯先輩が、唯先輩が…」ハァハァ ムギ「落ち着いて、唯ちゃんに何があったの?」 あずにゃん「それが…」 唯「おーい、みんなー!」 律「おっ、唯だ。別に変な…」 ムギ「唯ちゃんが抱えてるあれって…」 真宵「パーでんねんさんが現世で使用していたガトリングガンではありませんか。あれもこっちに来ていたとは」 撫子「梓お姉ちゃん、どういうことなの?」 あずにゃん「実は(かくかくしかじか)というわけなんです」 律「銃を撃ちたくなったって、おま…」 唯「うん、だから今日はこのガー太の試し撃ちに来たんだ!」 撫子「名前、付けてるんだ…」 ムギ「え…ええっと、とりあえずあそこの的を狙ってみようか」 唯「うん!さあ行くよ、ガー太!」 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ 撫子「的が一瞬のうちに粉々…」 真宵「さすがの威力ですね、ガトリングガン」 唯「よくやった!えらいよ、ガー太!」 律「…なあムギ」 ムギ「…何かしら?」 律「この状況って、危なくないか?」 ムギ「…奇遇ね、私も同じことを考えたわ」 律「だよなー、ハハハハハハハハハハハハ…orz」 ムギ「どうしよう…」 撫子「紬お姉ちゃんと律お姉ちゃんが頭抱えてる…」 真宵「理由は想像できなくもないです」 あずにゃん「あはははは…」 唯「ガー太ぁ、かわいいねえ」
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/556.html
「南、嬉しいよ、ちゃんとつき合える事になって」 「へへぇ……。だってさ、藤岡が、あたしなんかを好きだなんて──」 「好きだったんだぞ、ずっと」 ほかに誰もいない南家のマンション。 しずかなカナの部屋に二人は居た。 寄り添って。 ――ちゅ。 何度目かのキス。 「なあ、藤岡。その、ベッドの上に座れ」 「こう、かい? 千秋ちゃんみたいに、椅子にするのかな」 ベッドが面した壁を背もたれに、藤岡が座る。 「照れるな、よ。ほら、もうこんなに」 藤岡の下腹部に手を当てると、すでに相当な大きさになっていた。 「南……」 「好きなんだよ、好き」 カナは、正面から膝に座り、もう一度キス。 「やっぱり、あたしもまだ恥ずかしい」 手を伸ばし、毛布を自分の膝にかけ、手探りで互いの下半身を露出させる。 「たまには、あたしがこっちで、ね」 「たまには、って。まだ三回目だよ、へいきかい?」 「さあ──んっ」 互いの大切な部分をふれあわせる。そして、カナはゆっくりと受け入れて行った。 「あっ、いてて」 「無理しないで」 「いいんだ。いつも、藤岡にばっかり――ふう」 ゆっくり、ゆっくり動き出す。お互いの、熱い吐息が顔にかかり…… 「ただいまー。お?藤岡の鞄だ。来てるのかな」 「今、千秋の声がしたような。あー」 がらっ! 「おい、カナ。藤岡が──コラ、何をしてる?」 「ちち、千秋。こここここここここ、これはだなー」 「いいから、藤岡イスを返すんだっ!」 千秋は、部屋になだれ込んでくるなり、カナを引っ張った。 「だめ、千秋ちゃん。ああ、南、締まるぅ~」 「なに? 戸は開いたままだ。いいから、カナを放して」 「い、今放すから。ね、ちょっと先に行って──で、出る!」 「藤岡、ま、まだだ。今は、ちょっと待て!」 「ほらカナ、部屋を出るといってるんだ。放せ」 カナをつかん揺さぶる千秋。自然と腰も動く。 「千秋、ひ、ひ、ひっぱるな、はぁ」 「ちょちょっと、先にいっててくれよ。はぁはぁ」 さらに「うっさいなあ、さっさと離れろ」と押したり引いたり。 「だ、だめっ、あっー。いいから、先に行って」 「い、逝っちゃっていいの? 南、あー」 「ま、まて。はぁ、今は、逝く、な。はぁはぁ」 「カナ、逝けば良いのか、待ってほしいのか、どっちなんだ」 「千秋は、行っていいから。あたし――はぁぅ、逝きそう」 「じゃあ、カナが先に行け」 「南、逝くなら一緒に、うぅ」 そして、藤岡はカナの中で果てた。 二人はそのまま、くたりとしてしまった。 「何だ二人とも。よくわからんけど、先行ってるぞ」 ナイス背面座位(だっけか?)。 -- 名無しさん (2010-12-30 01 26 17) 名前 コメント 10-168氏 10スレ目 保管庫
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2895.html
ボケ×ツッコミ 「何やってるんだよ」 この台詞、いったい何度使ったことか。 どうして俺の意表をつくことばかりするのだろう、この男は。 「何って、風邪ひいたって言ってたからお見舞い」 「だからってお前、」 普通病人の部屋に真夜中に訪ねて来るか? 言いかけて咳こみ、おまけに熱のせいで立ち眩みを起こし俺はしゃがみ込んでしまった。 「とりあえず上がらせてもらうからな!一人暮らしは大変だろ」 言うや否や、奴は人の部屋に遠慮なく上がり込む。 今日は断る体力も気力もないので、俺も後に続いて玄関から狭いワンルームの部屋に戻った。 「よし、何か病人食作ってやるよ!!」 「わかったから静かにしてて」 よろけながらベッドに戻る。 横になり目を瞑っていると、熱い体に今まで意識していなかった音が響く。 やばい、思ってた以上に俺体調悪いのかも…。 音と意識が脳の奥で混ざり合い、脳全体を揺さぶる感覚がする。 閉めたカーテンの外で雨粒が窓を強く叩く音。 そういえばあいつ髪が濡れてたな。 あいつの足音と、冷蔵庫の扉が開き中を漁る音。 あんまり食べ物入ってないんだけどな。 あいつが歌う能天気な鼻歌。 お世辞にもうまいとは言えない、耳障りだ寝かせてくれ。 ガッシャーン。 そして、あいつが食器を割った音。 「悪い!」 ボケてる上に不器用で少し鈍くさいのは知っていた。 だが、俺はだんだん腹が立ってきた。 奴が二度目に皿を割った時、思わず上半身を起こし、 「いつもいつもボケてる奴だと思ってたけど、今日のこれは最早非常識の域だぞ。 うるさくて寝れない。何しに来たんだよ!」 痛い喉だが一息で叫んだ。 次の瞬間、ひやっとしたものに俺は全身を包まれた。 一瞬状況を理解できなかったがどうやら俺は、奴に抱きしめられているらしい。 「は?!何やってるんだよ」 「ごめん、風邪辛いんだろうと思って。でも無神経だった、もう大人しくしてるから」 そう言って奴は腕に力を込めた。 奴の体温が低く感じるのは自分に熱があるせいか、奴が雨にあたってきたせいか? 朦朧とする意識の中、俺は抱きしめられたまま横にされた。 何を言おうか考えていると、奴の呼吸が一定のリズムに変わってきたようだ。 寝息?もしかして最早寝てしまったのだろうか。 マジでこいつありえない…と起こして文句を言ってやろうと思った矢先。 「あ、電気消さなきゃな」 奴は突然起き上がって電気を消し、すぐ戻ってきて俺を抱きしめ、満足そうに再び寝てしまった。 どこからつっこんだら良いのやら。 まあ、喉も痛いことだし今回だけはツッコミを入れないでおいてやろう。 目を瞑ると体温差が心地良かったから。 ボケ×ツッコミ